- Core FTP のダウンロードページにて 『 www.coreftp.com 』 又は 『 ftp.coreftp.com 』 のリンクラベルをクリックしてインストールプログラムをダウンロードします。
Core FTP ダウンロードページ >> http://www.coreftp.com/download.html
ダウンロードした 『coreftplite.exe』 を実行しウィザードに従いCore FTP をインストールします。
- こちらのサイトで Core FTP LE 日本語化パッチファイルの公開と日本語化の方法の紹介をしています。
- メインメニューより 『 サイト 』 → 『 サイトマネージャー 』 又は 『 サイトマネージャー
』 ボタンを選択しサイトマネージャーを起動します。
@ 初めに『 新規サイト 』 ボタンをクリックします
A サイト名..複数サイトを登録した場合サイト名で識別ができるよう自分でわかり易い名前を付けます。
B ホスト / IP / URL..サーバのホスト名またはインターネットアドレス(IP)を入力します。
ホスト名例 : ftp.aol.com IPアドレス例 : 127.192.111.10
C ユーザー名..サイトに登録したユーザー名を入力します。
D パスワード..サイト登録したパスワードを入力します。
E 接続の種類..FTP、AUTH SSL、AUTH TLS、FTPS(SSL DIRECT)、HITP、HTTPS、SSH/SFTPから選択します。
ポート=21、タイムアウト=60、再試行回数=2 がデフォルトでセットされますので変更の必要がある場合は変更します。
ホスト / IP / URL横の『詳細』ボタンをクリックすることによりサイト詳細設定を登録することができます。
サイト詳細設定は一般、接続、ディレクトリ/フォルダ、Encoding、フィルタ、プロキシ、スクリプト/コマンド、SSH、SSL/TLS、転送の10項目から構成されています。
- メインメニューより『サイト』→『サイト起動』を選択すると『サイト』メニューに登録済みサイト
が選択可能になり接続するサイトを選択することによりサイト接続が実行されます。
正常にサイト接続された場合は、右側のファイルリストに接続先サイトのディレクトリ/ファイル情報が
表示されます。
接続が確立するとファイルリストでの右クリックメニューにアップロードなどのコマンドが追加されま
す。
左側のファイルリストで転送するファイルを選択した状態のまま右クリックし
『 アップロード 』 を選択することにより接続先のサイトへファイルの転送が行われます。同様の操作を右側のファイルリストで行い
『 ダウンロード 』 することも可能です。
- 転送するファイルを一度キューに含めることによりまとめてファイルを転送することができます。
ファイルリストでキューに含めるファイルを選択した状態のまま右クリックし
『 キューに含める 』 を選択します。
またファイルリストからファイルをドラッグしてキューリスト内でドロップしてもキューに含めることができます。
キューのよる転送を実行する場合は、キューリスト内で右クリックして表示されるメニューリストより
『 プロセスキュー 』 を選択することによりキューに含めたファイルの転送が開始されます。
- サイトに接続された状態で右側のファイルリストにある接続ボタンをクリックすることにより2箇所
のサイトに接続することができサイトからサイトへのファイル転送が可能となります。
|