フリーソフトの活用

海外製フリーソフトのインストール、日本語化、使い方などを紹介しています。

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Auslogics Registry Cleaner Auslogics Registry Cleaner
  • Auslogics Registry Cleaner

  • Auslogics Registry Cleaner は、Windows の使用していないレジストリエントリーをクリーンアップし、システムの安定化、スムーズな動作のために破損したレジストリキーの修正を行います。

    Auslogics Registry Cleaner スクリーンショット


    作成者 : Auslogics Software http://www.auslogics.com/en/
    ダウンロード ページ : http://www.auslogics.com/en/software/registry-cleaner/
    カテゴリー : レジストリクリーナ

    ライセンス : フリーソフト
    動作環境 : Windows 7/2008/Vista/2003/XP

    修正可能なレジストリ項目

    • 基本カテゴリ
      • ファイル関連付け、フォント、ファイル拡張子、インストールしたソフトウェア、スタートアップ、ヘルプファイル、アプリケーションパス、履歴リスト、アプリケーションイベント、ショートカット、ファイアウォール、インターネット
    • 詳細カテゴリ
      • COM と ActiveX、共有 DLL、仮想デバイス、存在しないソフトウェア

  • ▼Auslogics Registry Cleanerダウンロードページ▼
    >>  
    http://www.auslogics.com/en/software/registry-cleaner/

    Auslogics Registry Cleanerページ内の 『 Download Now 』 ボタンをクリックして Cnet ダウンロードのページに移動します。

    Auslogics Registry Cleaner ダウンロードページ



    Cnetのダウンロードページ内の 『Download Now』 ボタンをクリックします。
    >> Cnetダウンロードページ

    Auslogics Registry Cleaner ダウンロードページ Cnet


    ダウンロードした 『 registry-cleaner-setup.exe 』 を実行し、Setup Wizard に従いインストールします。

    Auslogics Registry Cleaner インストール

  • Auslogics Registry Cleaner はインストール時にWindowsの言語設定(コントロールパネル→地域と言語)の設定を参照して言語を選択していますので Windows の言語設定が日本語になっていれば特別な設定は必要ありません。
    Windowsの言語設定が他言語の場合やインストール後の起動で日本語表示されていない場合は Auslogics Registry Cleaner のメニュー画面より 『 Settings 』 → 『 Program Settings 』 を選択し Auslogics Registry Cleanerの設定画面を開き 『 Language 』 設定にて『日本語』を選択します。
  • ※ この設定の適用には Auslogics Registry Cleaner の再起動が必要です。

    Auslogics Registry Cleaner 日本語化

  • 言語

  • 言語は標準インストールで日本語、英語、中国語、チェコ語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語が選択可能です。

  • Auslogics Registry Cleaner 設定-言語


    レスキューセンター

    レジストリのバックアップ、復元に使用するモジュールを設定することができます。
    デフォルト設定は 『 Auslogics Registry Cleaner 』 です。


    Auslogics Registry Cleaner 設定-レスキューセンター


    スキャン設定

    スキャンを行うカテゴリー(共通メニュー、Officeの最近のフォルダ、最近のフォルダ、ユーザーデスクトップ、共通デスクトップ、Quick Launch、ユーザーメニュー)を設定することができます。
    又、リムーバブルドライブをスキャンに含めるかの設定もこの画面で指定します。

    Auslogics Registry Cleaner 設定-スキャン設定


    無視リスト

    無視リストに登録されている項目を無視リストから除外することができます。
    無視リストへの登録は、スキャンした結果、修正候補としてピックアップされたエントリーから行います。


    Auslogics Registry Cleaner 設定-無視リスト


  • 『 スキャン 』 ボタンをクリックすることによりレジストリのスキャンが開始されます。
    『スキャン設定 』 で設定されいて 『 無視リスト 』 で除外設定にされていない項目がスキャン対象となります。

    Auslogics Registry Cleaner スキャン


    レジストリのスキャンにより抽出された項目毎の問題点の数が表示されます。各項目毎に抽出されたレジストリエントリーを確認する場合は、表示されている項目名をクリックします。

    Auslogics Registry Cleaner スキャン結果


    抽出されたエントリーを選択状態にして右クリックで表示されるメニューより 『 レジストリエディタ内で開く 』 を選択してWindowsのレジストリエディタで依存関係を確認することができます。
    確認の結果修正しない場合は、右クリックで表示されるメニューより 『 選択したものを「無視」リストに移動 』 を選択して無視リストに登録することにより次回からスキャン対象外となります。


    Auslogics Registry Cleaner レジストリ確認


    抽出した問題点をカテゴリー別に修正すうる場合は、修正するカテゴリーを選択所歌にし右クリックで表示されるメニューより指定項目だけの修正を行うことができます。

    Auslogics Registry Cleaner カテゴリー別修正


    レジストリをスキャンした結果が表示されますので『修正』ボタンをクリックして不要なレジストリエントリーを削除します。このときAuslogics Registry Cleanerが自動的に修正前のレジストリ情報のバックアップが行われますので、修復の結果に問題がある場合はリカバリーする事ができます。

    Auslogics Registry Cleaner 修正

  • レジストリの修正が原因で Windows やアプリケーションが不安定になった場合はレスキューセンターにより修正前のレジストリ状態に復元することができます。
    Auslogics Registry Cleaner のメニューより 『 ファイル 』 → 『 レスキューセンター 』 を選択しレスキューセンターの画面を開きます。


    Auslogics Registry Cleaner レスキューセンター


    復元の方法はAuslogics Registry Cleaner で作成されたバックアップからの復元と Windows 復元ポイントからの復元の2通りの方法が選択できます。

    Auslogics Registry Cleaner バックアップからの復元
    @ 復元方法:バックアップ選択
    A 使用するバックアップ選択
    B 『 復元 』 クリック

    Auslogics Registry Cleaner バックアップで復元


    Windows 復元ポイントからの復元
    @ 復元方法:復元ポイント選択
    A 使用する復元ポイント選択
    B 『 復元 』 クリック

    Auslogics Registry Cleaner 復元ポイントで復元

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