海外製フリーソフトのインストール、日本語化、使い方などを紹介しています。
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Auslogics Registry Cleaner |
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Auslogics Registry Cleaner
- Auslogics Registry Cleaner はインストール時にWindowsの言語設定(コントロールパネル→地域と言語)の設定を参照して言語を選択していますので
Windows の言語設定が日本語になっていれば特別な設定は必要ありません。
Windowsの言語設定が他言語の場合やインストール後の起動で日本語表示されていない場合は Auslogics Registry Cleaner のメニュー画面より 『 Settings 』 → 『 Program Settings 』 を選択し Auslogics Registry Cleanerの設定画面を開き 『 Language 』 設定にて『日本語』を選択します。
- ※ この設定の適用には Auslogics Registry Cleaner の再起動が必要です。
- 言語は標準インストールで日本語、英語、中国語、チェコ語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語が選択可能です。
レスキューセンター
レジストリのバックアップ、復元に使用するモジュールを設定することができます。
デフォルト設定は 『 Auslogics Registry Cleaner 』 です。
スキャン設定
スキャンを行うカテゴリー(共通メニュー、Officeの最近のフォルダ、最近のフォルダ、ユーザーデスクトップ、共通デスクトップ、Quick
Launch、ユーザーメニュー)を設定することができます。
又、リムーバブルドライブをスキャンに含めるかの設定もこの画面で指定します。
無視リスト
無視リストに登録されている項目を無視リストから除外することができます。
無視リストへの登録は、スキャンした結果、修正候補としてピックアップされたエントリーから行います。
- 『 スキャン 』 ボタンをクリックすることによりレジストリのスキャンが開始されます。
『スキャン設定 』 で設定されいて 『 無視リスト 』 で除外設定にされていない項目がスキャン対象となります。
レジストリのスキャンにより抽出された項目毎の問題点の数が表示されます。各項目毎に抽出されたレジストリエントリーを確認する場合は、表示されている項目名をクリックします。
抽出されたエントリーを選択状態にして右クリックで表示されるメニューより 『 レジストリエディタ内で開く 』 を選択してWindowsのレジストリエディタで依存関係を確認することができます。
確認の結果修正しない場合は、右クリックで表示されるメニューより 『 選択したものを「無視」リストに移動
』 を選択して無視リストに登録することにより次回からスキャン対象外となります。
抽出した問題点をカテゴリー別に修正すうる場合は、修正するカテゴリーを選択所歌にし右クリックで表示されるメニューより指定項目だけの修正を行うことができます。
レジストリをスキャンした結果が表示されますので『修正』ボタンをクリックして不要なレジストリエントリーを削除します。このときAuslogics
Registry Cleanerが自動的に修正前のレジストリ情報のバックアップが行われますので、修復の結果に問題がある場合はリカバリーする事ができます。
- レジストリの修正が原因で Windows やアプリケーションが不安定になった場合はレスキューセンターにより修正前のレジストリ状態に復元することができます。
Auslogics Registry Cleaner のメニューより 『 ファイル 』 → 『 レスキューセンター
』 を選択しレスキューセンターの画面を開きます。
復元の方法はAuslogics Registry Cleaner で作成されたバックアップからの復元と
Windows 復元ポイントからの復元の2通りの方法が選択できます。
Auslogics Registry Cleaner バックアップからの復元
@ 復元方法:バックアップ選択
A 使用するバックアップ選択
B 『 復元 』 クリック
Windows 復元ポイントからの復元
@ 復元方法:復元ポイント選択
A 使用する復元ポイント選択
B 『 復元 』 クリック
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