ホーム ≫ Active@ ISO Burner 使い方

Active@ ISO Burner 使い方



    Active@ ISO Burner インストール

    Active@ ISO Burner ダウンロードページのダウンロードリンクイメージをクリックして Active@ ISO Burner インストールプログラムをダウンロードします。

    Active@ ISO Burner ダウンロードページ >> http://www.ntfs.com/iso_burner_free.htm
      Active@ ISO Burner ダウンロードページ

    取得した 『 IsoBurner-Setup.exe 』 を実行( ISO-burner.zip をダウンロードした場合は、解凍後 IsoBurner-Setup.exe を実行 ) して Active@ ISO Burner インストールウィザードに従いインストールを行います。
      Active@ ISO Burner インストール

    Active@ ISO Burner 日本語化

    下記ページより Active@ ISO Burner 日本語化パッチファイルを取得します。
    取得した本語化パッチファイルを実行し日本語化を行います。

    ▼▼ Active@ ISO Burner 日本語化のページ ▼▼
    Active_ISO_Burner_JP.html

    Active@ ISO Burner 使い方


    Active@ ISO Burnerの設定

      トランスポート、キャッシュ

      • トランスポート - デバイスのアクセスに使用するSCSI トランスポート:
        • SPTI - SCSI Pass Through Interface
          NTベースのシステム ( NT4/2000/XP/2003/Vista/2008/7 ) 標準のトランスポート
        • SPTD - SCSI Pass Through Direct
          NTベースのシステム ( NT4/2000/XP/2003/Vista/2008/7 ) で追加のSPTDドライバがインストールされている環境下で動作します。
        • ASPI - Advanced SCSI Programming Interface
          主にWindows9xシステム(95/98/ME)を対象としていますが、Windows NTベースのシステムで使用することもできます。(同梱の WNASPI32.DLL が Active@ ISO Burner と同じディレクトリに存在する必要があります。)ファイルやフォルダをそのままCD、DVD、Blu-ray Discなど に書き込む(バックアップする)場合は、メインメニューより 『 データディスク(D) 』 を選択します。

      キャッシュサイズ

      ディスクへ書き込む前にシステムRAMに蓄積するキャッシサイズをメガバイト単位で入力します。デフォルト値:40MB

      R-W メディア消去オプション

      挿入されているメディアがDVD/RW、CD/RWなど書き換え可能なディスクの消去方法を選択します。( 書き込みの際、『 書き換え可能メディア(RW)を消去する 』 オプションが有効な場合)通常は高速消去で問題ありませんが、書き込みエラーが発生するメディアの場合は、完全消去を選択します。
      • 高速消去...TOC のみを消去します。処理は高速ですが物理的な消去は行われません。
      • 完全消去...処理時間は長くかかりますが物理的に完全消去が行われます。

      書き込みオプション

      • バッファーアンダーラン保護 ( Buffer Underrun Protection ) を行う..有効を推奨
        書き込みバッファへのデータ転送が書き込みスピードに追いつかずに、書き込みができない状態が発生した場合、書き込みを一時停止してバッファにデータが蓄積されるまで待機します。
      • 最適なパワー校正 ( Optimum Power Calibration ) の送信を行う..有効を推奨
        ディスクの先頭にある試し書き領域のパワー キャリブレーション エリア(Power Calibration Area)に書き込みのレーザーレベルテストを行い最適なレーザーパワーに調整します。
      • 書き込みテスト ( シミュレーション ) 書き込みを行う
        メディアへの書き込みレーザーをオフにして実際の書き込みと同じ処理を行います。データ転送が正しく行われるか書き込み前に確認することができます。

      書き込み後オプション

      • べリファイの実行
        書き込まれたデータに誤りがないか、規格に従っているかなどを検査します。
      • メディア取り出し
        書き込みが完了した後、ディスクを取り出します。
      • PCシャットダウン
        書き込みが完了した後、パソコンをシャットダウンします。
        Active@ ISO Burner オプション設定

    ISOイメージの書き込み

    1. CD / DVD / Blu-ray / HD-DVD へ書き込むISOイメージの選択
    2. ターゲットの選択
      • 書込みに使用するデバイスを選択
      • 書込みモード...トラックアットワンス、セッションアットワンス、ディスクアットワンス(挿入されたメディアでサポートされている場合)
        • トラックアットワンス:「トラック」単位でデータを書き込み、一度書き込みを行った後に追記ができる方式
        • セッションアットワンス:データをトラックに分割せずにセッション単位で書き込みを行う方式
        • ディスクアットワンス:ディスク全体に一度にまとめてデータを書き込む方式
      • 書込み速度...『自動選択』 または書込みメディアおよびデバイスがサポートしている書込み速度を選択
      • コピー枚数...1~100で選択
      • 書き換え可能メディアの消去
    3. 書込み開始
      ISOファイル書き込み中



inserted by FC2 system